交流を超簡単に考える方法
電験3種の勉強(というか電気の勉強)の最初の難関と言ってもいいのが、
“交流回路”
です。
その交流回路の計算では、おなじみの「複素数・ベクトル」なんてのもあります。
僕はもう3年くらい電験3種受験生のサポートを続けてきているんですけど、
この交流回路で躓く人が、ほんっっっっとうに!多い。
別に交流回路って、いちど理解してしまえば「超簡単」なんですけど、最初に躓いて諦めがちになってしまう人が多いです。
交流の勉強は、
・そもそもなぜ交流回路がベクトル(複素数)になるのか?
っていう部分から始まるんですけど、まあ市販の試験対策テキストではこういう部分はさらっと流されていて詳しくは解説されてないですし、
だからこそ、電気の初学者が独学で電験3種に受かるのが難しくなっている大きな原因だと僕は思っています。
なので、もうここで(この場で)ちゃちゃっと覚えちゃってください(笑)
僕は電験3種受験生向けに
『Electric Circuit Master(エレクトリックサーキットマスター)』
という電気回路の教材(通称:ECM)を自作して販売しているんですけど、
その教材の中の「交流の超ド基本」に関する動画を、このサイトを読んでくれているあなたへプレゼントします。
動画はECMの“サンプル”ということになるんですが、肝心な部分を隠すみたいなそこら辺のケチィサンプルではなく、
“重要な部分をがっつり抜き出して”
解説しているので、人によっては今後の電気の勉強が捗る大きなきっかけにもなるかもしれません。
(というか、実際ECM購入者の方で検証済み・笑)
↓こちらになります。
ちなみに、教材の中ではこういう動画が、直流回路や三相交流なんかも含めて5本ほど、
(今後も随時追加予定)
PDFファイルでの本編テキストに、各種レポート等々もあって、さらに個別メールサポートの特典もあり、
ちょっとマニアックなところだと、回路シミュレーターの使い方なんかまで説明しています。
(試験に回路シミュレータなんて出ませんが、電気回路の動作を視覚的に調べるのに便利です)
と、いままでにない一風変わった教材ですが、興味があればこちらから詳細をご覧くださいませ。
『Electric Circuit Master』(エレクトリックサーキットマスター)の詳細はこちら
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